サブマリーナのグリーンはなぜ高い?プレミア価格のメカニズムを分析

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サブマリーナのグリーンはなぜ高い?
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ロレックスのグリーンサブマリーナ。雑誌やSNSでその圧倒的な存在感を放つ姿を見るたびに、「それにしても、なぜこんなに高いのだろう?」と不思議に思ったことはありませんか?

ただ「人気だから」「珍しいから」という一言では到底片付けられない、その特別な価値。私も一人の腕時計好きとして、その価格の裏にあるメカニズムには、ずっと強い興味を抱いていました。

実は、サブマリーナのグリーンはなぜ高いのか、その答えは一つではありません。それは、ロレックスが丹念に築き上げてきた歴史的価値、他の追随を許さないデザインの革新性、そして市場を巧みにコントロールする希少性戦略が複雑に絡み合った、必然的な結果なのです。

この記事でわかること
  • グリーンサブ3世代(カーミット、ハルク、スターバックス)の価値の違い
  • 定価と市場価格が、なぜこれほどまでに違うのかという本当の理由
  • ロレックスが仕掛ける巧みな「品薄戦略」の裏側
  • 腕時計という枠を超えた「資産」としてのグリーンサブの将来性

この記事を最後までお読みいただければ、グリーンサブマリーナの価格を形成する全てのメカニズムが面白いほど分かり、その唯一無二の価値に深く納得いただけるはずです。なぜ世界中の人々がこの緑のダイバーズウォッチに熱狂するのか、その答えを一緒に探っていきましょう。


目次

サブマリーナのグリーンはなぜ高い?3世代の歴史が生んだ固有の価値

サブマリーナのグリーンはなぜ高い?
image: クロノジャーニー作成

ロレックスのグリーンサブマリーナがなぜこれほどまでに高価なのか、その謎を解く鍵は、まずこのモデルが歩んできたユニークな歴史の中にあります。単なる色違いではなく、それぞれの世代が持つ固有の物語と価値こそが、プレミア価格の源泉となっているのです。ここでは、伝説の始まりである初代から現行モデルまで、3つの世代を辿りながらその価値の本質に迫ります。

まずは結論:価格高騰は4つの要因の掛け算

まず、あなたが抱いている「なぜグリーンサブはこんなに高いんだ?」という疑問に、結論からお答えします。その価格は、単一の理由によるものではありません。それは、以下の4つの要因が複雑に絡み合い、掛け算のように価値を増幅させた結果なのです。

  • 歴史的価値:各モデルが持つ記念碑的な背景や物語。
  • デザインの革新性:他にはないユニークな色と仕様。
  • ロレックスの戦略:巧みにコントロールされた希少性。
  • 市場のメカニズム:資産としての価値と世界的な需要。

特にこのセクションでは、価格の土台となる「歴史的価値」と「デザインの革新性」に焦点を当てていきます。50年以上続いたサブマリーナの伝統を打ち破ったグリーンの衝撃、そして世代ごとに異なる魅力が、いかにして熱狂的なファンとコレクターを生み出してきたのか。この背景を理解することが、グリーンサブの価格の謎を解く第一歩となるでしょう。

グリーンサブマリーナ3世代の種類と特徴

グリーンサブマリーナと一括りに言っても、これまでに大きく分けて3つの世代が存在し、それぞれが熱狂的なファンから特別な愛称で呼ばれています。まずは、その個性豊かな3兄弟のプロフィールを見てみましょう。

愛称 カーミット (Kermit) ハルク (Hulk) スターバックス (Starbucks)
リファレンス 16610LV 116610LV 126610LV
製造期間 2003年~2010年 2010年~2020年 2020年~現在
ベゼル グリーン (アルミニウム) グリーン (セラクロム) グリーン (セラクロム)
ダイヤル ブラック グリーン (サンレイ) ブラック
ケースサイズ 40mm 40mm 41mm
ムーブメント Cal. 3135 Cal. 3135 Cal. 3235
グリーンサブマリーナ3世代の比較

初代「カーミット」は緑のベゼルに黒文字盤、2代目「ハルク」はベゼルも文字盤も緑、そして現行の「スターバックス」は再び緑のベゼルに黒文字盤という組み合わせです。この色の組み合わせと、ベゼルの素材(アルミかセラミックか)の違いが、それぞれのモデルのキャラクターと価値を決定づける重要なポイントになっています。では、各モデルがなぜこれほどまでに人々を惹きつけるのか、その魅力を一つずつ深掘りしていきましょう。

初代「カーミット」の歴史的な価値

サブマリーナのグリーンはなぜ高い?
image: クロノジャーニー作成

2003年、サブマリーナ誕生50周年という節目に颯爽と現れたのが、初代グリーンサブ、Ref. 16610LV、通称「カーミット」です。これは単なる新色ではありません。半世紀にわたり黒一色だったサブマリーナの歴史において、初めてブランドカラーである「グリーン」を纏った、まさに革命的な一本でした。

この「50周年記念モデル」という出自そのものが、カーミットに特別な価値を与えています。しかし、その魅力はそれだけにとどまりません。現代のロレックスでは見られなくなった、陽極酸化アルミニウム製のベゼルが採用されているのです。このアルミベゼルは、傷がつきやすく、紫外線で色褪せることもありますが、それこそが最大の魅力。使っていくうちにオーナーだけの「味」が出る、ヴィンテージウォッチのような経年変化(パティナ)を楽しめる最後のサブマリーナなのです。

さらにコレクター心をくすぐるのが、製造初期の個体だけに見られる微細な違いです。ベゼルの数字「4」の上部が平らな「ファット4」や、特に色合いが明るい「ライムベゼル」など、希少な仕様が存在し、これらは驚くほどのプレミア価格で取引されています。歴史的意義と、個体ごとに異なる表情を持つアナログな魅力が融合したカーミットは、まさに「伝説の始まり」と呼ぶにふさわしい存在です。

MOMOMO

なるほど!傷や色褪せが逆に価値になるなんて、奥が深い世界だね。

なぜ人気?2代目「ハルク」唯一無二のデザイン

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image: クロノジャーニー作成

カーミットの登場から7年後の2010年、ロレックスはさらに大胆な一手を打ちます。それが、Ref. 116610LV、通称「ハルク」です。その名の通り、ベゼルだけでなく、文字盤までも鮮やかなグリーンで統一した、力強く、そして唯一無二のデザインで時計界に衝撃を与えました。

ダイヤルには光の角度で表情を変える美しい「サンレイ仕上げ」が施され、圧倒的な存在感を放ちます。正直、私も初めて見たときは「派手すぎるかな?」と感じたほどです。しかし、この妥協なきオールグリーンのデザインこそが、ハルクを現代のアイコンへと押し上げた最大の要因でした。

技術的な進化も著しく、ベゼルは傷や退色にめっぽう強いセラミック製の「セラクロム」に。ブレスレットも堅牢性が増し、工具なしで微調整できる「グライドロッククラスプ」が搭載され、実用性が飛躍的に向上しました。ラグが太い「マキシケース」も相まって、よりマッシブで現代的な印象に。当初は賛否両論あった大胆なデザインが、ソーシャルメディアの時代に見事にマッチし、一目でそれと分かるステータスシンボルとして絶大な人気を獲得したのです。

生産終了が「ハルク」を伝説にした理由

10年間にわたり製造されたハルクですが、その人気を決定的なものにしたのが、2020年の「生産終了」というニュースでした。この一報が世界中を駆け巡ると、二次市場の価格はまさにロケットのように急騰しました。

なぜ、生産終了がこれほどのインパクトを持つのか。それは、「もう二度とこのモデルは手に入らないかもしれない」という事実が、人々の所有欲を強烈に刺激するからです。特にハルクの場合、後継機であるスターバックスがブラックダイヤルに戻ったことで、「オールグリーンのサブマリーナはハルクが最初で最後かもしれない」という憶測を呼びました。

これにより、ハルクは単なる「中古の時計」から、歴史の一片を切り取った「有限のコレクターズアイテム」へと昇華したのです。もともと高かった人気に、この希少性が掛け合わさり、価格は天井知らずの状態に。「買おうか迷っていた」層や、値上がりを期待する投資家までが市場に殺到し、その狂騒的な状況が、ハルクを「伝説」の存在へと押し上げたのです。腕時計の世界において「生産終了」という言葉が、いかに強力な魔法であるかを証明した象徴的な出来事でした。

EMIRI

生産が終わると価値が上がるのか…。タイミングが重要なんだな。

現行「スターバックス」の完成された性能と評価

サブマリーナのグリーンはなぜ高い?
image: クロノジャーニー作成

ハルクの生産終了と同時に、2020年に発表されたのが現行モデル、Ref. 126610LVです。グリーンベゼルとブラックダイヤルの組み合わせから、世界的なコーヒーチェーンにちなんで「スターバックス」の愛称で親しまれています。

このモデルは、まさに「良いとこ取り」の一本と言えるでしょう。デザインは初代カーミットへの原点回帰ともいえる人気のカラーリングを採用しつつ、ベゼルはハルクと同じく傷のつかないセラクロム製。心臓部であるムーブメントは、約70時間のパワーリザーブを誇る新世代のCal.3235へと進化し、精度も信頼性も格段に向上しています。

ケースサイズは41mmに拡大されましたが、ラグ(時計本体とベルトを繋ぐ脚部)はよりスリムに再設計され、装着感が向上していると高く評価されています。カーミットの普遍的な魅力と、ハルクで培われた現代的な技術が見事に融合した「スターバックス」は、まさにグリーンサブの完成形。現行モデルでありながら入手は極めて困難で、その価値はすでに定価を遥かに超える水準で安定しています。

サブマリーナのグリーンがなぜ高いか分かる市場メカニズム

サブマリーナのグリーンはなぜ高い?
image: クロノジャーニー作成

グリーンサブマリーナの各モデルが持つ固有の価値について、ご理解いただけたかと思います。しかし、その価格を現在の水準まで押し上げているのは、時計そのものの魅力だけではありません。ここからは視点を広げ、ロレックス全体の巧みな戦略や、現代ならではの市場の動きなど、価格を増幅させる「外部要因」のメカニズムを解き明かしていきます。

ロレックスの巧みな希少性戦略と品薄の理由

「ロレックスはなぜ正規店で買えないのか?」これは多くの人が抱く疑問でしょう。その答えは、単に「人気で生産が追いつかない」からだけではありません。そこには、ロレックスがブランド価値を維持するために長年かけて築き上げてきた、巧みな希少性戦略が存在します。

ロレックスは、市場に製品が溢れることがブランドの価値を損なうことを熟知しています。そのため、圧倒的な需要に対して、意図的に供給量をコントロールしているのです。高い品質を維持するために大量生産ができない、という物理的な理由もありますが、それ以上に「いつでも手に入る」ブランドにはしない、という明確な意思を感じます。

この「意図された希少性」により、正規販売店では常に品薄状態が続き、入手困難な状況が生まれます。この手に入りにくさこそが、人々の所有欲をかき立て、時計の価値をさらに高めるという好循環(あるいは悪循環?)を生み出しているのです。グリーンサブのような人気モデルは、この戦略の恩恵を最大限に受けていると言えるでしょう。

MOMOMO

ただ品薄なだけじゃなくて、ブランド側の戦略だったのか!

「グリーン」という色が持つ特別な意味とは

サブマリーナにはブルーやブラックのモデルも存在するのに、なぜ「グリーン」だけがこれほどまでに特別扱いされるのでしょうか。その理由は、この色が持つ二つの特別な意味にあります。

一つは、グリーンがロレックスのコーポレートカラーであること。ブランドを象徴する色を纏ったモデルは、それだけで特別な「ブランドの声明」のような意味合いを持ちます。これは、時計ファンにとって非常に所有欲をくすぐるポイントです。

そしてもう一つ、こちらがより重要なのですが、アジア市場、特に中国においてグリーンが「富」や「幸運」を象徴する色であることです。古来より珍重されてきた翡翠(ひすい)の色であり、縁起の良い色として絶大な人気を誇ります。2010年代以降の中国の経済成長と歩を合わせるように、この文化的な背景がグリーンサブ、特にオールグリーンの「ハルク」への爆発的な需要を生み出しました。このグローバルな需要が、世界的な品薄と価格高騰に拍車をかけたのです。

資産価値を持つ「現物資産」としての側面

サブマリーナのグリーンはなぜ高い?
image: クロノジャーニー作成

近年のグリーンサブの価格高騰を語る上で欠かせないのが、腕時計が「身につける宝飾品」だけでなく、「価値の保存手段」、すなわち「現物資産」として見られるようになったことです。

経済の先行きが不透明で、低金利が続く時代において、人々は価値が下がりにくい実物資産へと資金を移す傾向があります。その中で、ロレックスのスポーツモデルは、世界中で換金性が高く、価値が上昇してきた実績から、格好の投資対象と見なされるようになりました。

これは、純粋な時計愛好家だけでなく、投資家や資産家といった新しい層が市場に参入してきたことを意味します。彼らが購入することで市場の流通量はさらに減り、需要と供給のバランスはますます需要側に傾きます。グリーンサブマリーナは、「腕時計」という枠を超え、株や金、不動産などと並ぶオルタナティブ投資の対象として、その価格を押し上げられているのです。

正規店の定価と二次市場価格が違うカラクリ

「定価で買えれば○○○万円なのに、なぜお店では△△△万円もするの?」この価格差には、明確な経済の原則が働いています。正規店で供給される本数(供給)が、欲しい人の数(需要)より圧倒的に少ないため、正規店で買えなかった人々が二次市場(並行輸入店や中古店など)に流れます。

この二次市場では、メーカーが定めた「定価」は意味を持ちません。価格は純粋な「需要と供給のバランス」によって決まります。つまり、「どうしても欲しい」という人が多ければ多いほど、価格は上がっていくのです。

  • 正規店で買えない
  • 二次市場で探す人が増える(需要増)
  • 二次市場の在庫は限られている(供給少)
  • 価格が高騰する

このサイクルが、定価と市場価格の大きな乖離を生み出すカラクリです。グリーンサブのような超人気モデルの場合、この需要と供給のギャップが極端に大きいため、結果として驚くようなプレミア価格が形成されるわけです。

EMIRI

なるほど、欲しい人が多いから値段が上がるっていう、シンプルな仕組みなんだね。

【2025年最新】3世代の市場価格を比較

では、実際に3つの世代は現在(2025年7月時点)の市場でどのように評価されているのでしょうか。もちろん個体の状態や付属品の有無で大きく変動しますが、おおよその目安となる価格帯を比較してみましょう。

モデル 愛称 ステータス 現在の二次市場価格帯(目安)
Ref. 16610LV カーミット 生産終了 250万円 ~ 400万円以上
Ref. 116610LV ハルク 生産終了 350万円 ~ 500万円以上
Ref. 126610LV スターバックス 現行生産 300万円 ~ 400万円
※価格はあくまで目安であり、保証するものではありません。

最も高値で取引されているのは、生産終了した「ハルク」です。その唯一無二のデザインと希少性が市場で高く評価されていることが分かります。次いで、ヴィンテージ的な価値を持つ初代「カーミット」と、現行モデルの「スターバックス」が追う形となっています。特にカーミットは、「ファット4」などの希少個体になると、ハルクを超える価格で取引されることも珍しくありません。

今後の価値はどうなる?将来性を考察

「結局のところ、グリーンサブの価値は今後どうなるの?」これは誰もが気になるところでしょう。未来を正確に予測することは誰にもできませんが、これまでの分析を踏まえると、いくつかの可能性が見えてきます。

まず、ロレックスが現在のブランド戦略と供給体制を維持する限り、極端な値崩れは考えにくいでしょう。世界的な需要の基盤は非常に強固です。特に、生産が終了している「カーミット」と「ハルク」は、市場に出回る数が減ることはあっても増えることはないため、希少価値は時間と共に高まっていく可能性があります。

一方で、現行モデルの「スターバックス」は、将来的に生産終了となれば、ハルクのように価格が急騰することも十分に考えられます。ただし、生産期間が長くなれば、その分市場の流通量も増えるため、価値の上昇は緩やかになるかもしれません。いずれにせよ、グリーンサブマリーナがロレックスのアイコンであり続ける限り、その価値が揺らぐことは当分ない、というのが私の見方です。

総括:サブマリーナのグリーンはなぜ高い?歴史と戦略が生んだ価値

この記事では、グリーンサブマリーナの価格の謎を、歴史、デザイン、戦略、市場という多角的な視点から解き明かしてきました。

MOMOMO

最後に、今回の記事内容のポイントをまとめます。

  • グリーンサブの価格高騰は歴史・デザイン・戦略・市場の4要因の掛け算である
  • グリーンサブには「カーミット」「ハルク」「スターバックス」の3世代が存在する
  • 初代「カーミット」はサブマリーナ50周年記念という歴史的価値を持つ
  • カーミットのアルミベゼルは、経年変化(パティナ)を楽しめるのが魅力
  • 製造初期のカーミットには「ファット4」などさらに希少なディテールがある
  • 2代目「ハルク」は、ベゼルも文字盤も緑という唯一無二のデザインが特徴
  • ハルクはセラクロムベゼルやグライドロッククラスプなど技術的に大きく進化した
  • 2020年の生産終了により、ハルクの希少価値は決定的なものとなった
  • 現行「スターバックス」は、初代のデザインと現代の技術を融合させた完成形
  • 新世代ムーブメントCal.3235を搭載し、約70時間のパワーリザーブを誇る
  • ロレックスは意図的に供給を絞る「希少性戦略」でブランド価値を高めている
  • この品薄状態が、二次市場でのプレミア価格を生み出す根本的な土壌である
  • 「グリーン」はロレックスの象徴色であり、特に中国市場で絶大な人気を誇る
  • 世界的な需要が、グローバル規模で価格を押し上げる要因となっている
  • 株や金と並ぶ「現物資産」としての投資対象にもなっている
  • 定価と市場価格の大きな差は、圧倒的な需要超過によって生まれる
  • 現在の市場では、生産が終了した「ハルク」が最も高値で推移する傾向にある
  • ロレックスの戦略が変わらない限り、その価値が大きく崩れることは考えにくい

今回は、ロレックスのグリーンサブマリーナがなぜこれほどまでに高いのか、そのプレミア価格のメカニズムについて深掘りしました。単なる人気という言葉では片付けられない、歴史的背景、デザインの革新性、ロレックスの巧みな戦略、そして世界的な市場の熱狂が複雑に絡み合い、現在の絶対的な価値が形成されていることをご理解いただけたのではないでしょうか。

この記事を読んで、腕時計が持つ「資産価値」という側面に興味を持たれた方もいらっしゃるかもしれませんね。以下の記事では、腕時計投資の考え方や、価値が上がりやすいモデルの傾向について、さらに詳しく解説しています。きっとあなたの時計選びの参考になるはずです。

また、ロレックスというブランドの奥深さに触れ、「他のモデルについても知りたい!」と感じた方には、キング・オブ・クロノグラフと名高い「デイトナ」を徹底レビューした記事もおすすめです。サブマリーナとはまた違う、ロレックスの最高峰クロノグラフの魅力をぜひ感じてみてください。

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